コロナ時代の外国人介護人材採用のポイント

資料説明

外国人の看護介護人材に特化し、外国人看護師、外国人介護人材(介護福祉士、特定技能)合わせて1000名近いマッチング実績のアイメイド株式会社が、コロナ禍で人材不足が深刻化している医療介護施設の人材確保と定着化をサポートします。

3つのポイント

医療・介護現場の慢性的な人材不足は外国人介護人材で解決!!

2025年に38万人不足と言われる介護人材。 昨年からのコロナ対応により現場の医療介護従事者の負荷はさらに増しています。 アイメイドはこれまで看護師、看護人材合わせて約1000名の外国人介護人材を扱ってきた実績と経験、ノウハウをもとに、自社運営のマッチングシステム「StepJob」により最適な人材をマッチングします。 特に昨年からコロナ禍で帰国困難な元技能実習生や就職難の元留学生の救済を兼ねて、新しい在留資格の「特定技能介護」での就職を支援しています。 特定技能介護であれば、最短で面接から2ヶ月程度で入職可能です。 特定技能介護は介護施設だけでなく、病院でも看護補助者(看護助手)として活用できるので特にオススメです。 また、将来のリーダー候補としての介護福祉留学生もこれまで400名以上扱ってきました。全国で随一の実績を自負しております。 介護福祉士と特定技能介護をあわせてご採用いただくことで、現場の体制も安定します。 外国人介護人材の採用は実績と信頼のアイメイドにお任せください。 ※7月にStepJobを土台とした新しいマッチングシステムを立ち上げ予定です。詳細は決まりましたらご案内させていただきます。

万全のフォロー体制とリーズナブルなコスト!!

■万全のフォロー体制 「介護福祉士留学生」はこれまで当社は400名以上の入職実績がありますが、日本語学校、介護専門学校合わせて3年から3年半の間、日常的な生活指導のほか、専門学校への入学サポート、入職に向けてのビザ取得や引越しなどのサポートを行います。 また、「特定技能介護」では、採用からビザ取得、引越しなどの入職前のサポートだけでなく、登録支援機関として入職後の定期面談や定期報告などで、特定技能の在留期間の5年間、しっかりと支援をいたします。彼らの日本語力の向上のためのプログラムや介護福祉士資格取得のための支援も行っていきます(特定技能介護で3年間勤務後、4年目、5年目で介護福祉士の国家試験が受験可能)。 ■リーズナブルなコスト 介護福祉留学生のご紹介料は3年間または3年間掛けてのサポート含めての費用とお考えいただければ非常にリーズナブルです。提携先の日本語学校、専門学校と連携しながら卒業まで当社でしっかりとサポートします。 また、都道府県の修学資金を活用することで貸付奨学金の支出を抑えることもできます。 特定技能介護においては、技能実習生と比べて5年間でのトータルコストはさほど変わりませんが、特定技能介護は賞与があるため、本人が得る収入が技能実習生よりもかなり多くなります。 技能実習生制度は配置基準や異動制限があり、来日前後の費用、監理団体の費用含めてさまざまなコストが生じます。 トータルコストで変わらないのであれば、本人の収入が増える特定技能介護のほうがお互いにとってよりメリットが大きいと考えます。給料が増えるほど彼らはやりがいと感じで一生懸命に頑張ります。一生懸命に頑張ることで成長や仕事の成果も期待ができます。

コロナ禍で海外からの人材確保が難しいなら「国内在住者」を活用!!

介護現場の外国人介護人材の獲得はこれまで海外からの技能実習生や介護福祉留学生などに頼ってきましたが、コロナ禍で来日が難しい状況にあります。 この状況はワクチンが普及しても当面はリスクとして残ると思われます。 一方で、国内には技能実習生、留学生合わせて70万人規模の人材が在留しています。特に技能実習生は2号(3年間)、3号(5年間)で必ず帰国しなければいけませんが、昨年からのコロナ禍で帰国困難な状態が続いています。また、コロナ禍による就職難で困っている留学生(元留学生)もたくさんいます。 国内在住の外国人人材を採用するメリット ・日本の生活に慣れ、日常的なルールやマナーを理解しているので、生活指導の手間が省ける ・一定の日本語力(N3レベル以上)があり、生きた日本語に触れているのでコミュニケーション力に優れる ・日本の企業で働くことに慣れているので、仕事の覚えが早い、指導の手間も省ける ・特に技能実習生は3年または5年の実務経験があり、新しい介護の仕事にも意欲的に取り組む ・オンラインで面接できるので、海外出張で面接会に参加する手間と費用と時間がかからない ・コロナ禍でも通年で安定的かつ短期間で大量に採用可能 ・入職時に日本語力高めの人材であれば、実務経験3年経過後に介護福祉士の国試に合格で介護福祉士にステップアップのチャンスも有り このように、海外から人材を招聘するよりも、国内人材のほうが受け入れが楽で大きなメリットがあります。

導入実績

過去9年間のご紹介実績 ・外国人介護人材 約500名(介護福祉士+特定技能介護) ・外国人看護人材 約500名